18/9/11(火)晴れ。
☆12時半、岐阜大学病院へ。先日、切除してもらった大腸ポリープの病理診断結果を聞く。主治医の久保田さんから「問題ありません」と言われ、ホッ。カミサンや家族などに知らせる。今後のことは「かさい内科クリニック」と相談することになる。▲プールでシャワーを浴び、イオンでサンドイッチなどをゲット。4時、チャチャをオアシス動物病院に連れて行く。体重3.74㌔、体温38.3度。よし、よし。▲古川隆久『昭和天皇』(中公新書)がおもしろくなくて。1962年生まれの著者にとって昭和天皇とは何なのだろう。文献だけで「儒教的徳治主義の習得」を想像するのが歴史学なのか。

☆「石川祥子さん(国際女性機関バングラデシュ事務所長)に聞く─多様性を重視する社会に」(9/7M)〇不正入試問題やセクハラなど社会のさまざまな場面で、ジェンダー平等を求める声が高まっています。女性の地位向上に取り組む国連女性機関(UN WOMEN)で、バングラデシュ事務所長を務める石川祥子さん(47歳)に、多様性ある社会のために必要なことは何か、聞きました。(構成・田中総子、山本奈朱香)─日本は、表面上、差別が改善されているように見えるかもしれません。でも、男性中心の社会構造の中で、男性の視点で社会システムや規範がつくられています。(略)最近、医大入試で女性への差別も明らかになりました。長年、途上国で女性の教育の拡大が地位向上、そして男女平等につながると確信して支援を続けてきた私も、憤りを感じています。▲女性たちの深い憤りに鈍感な人びと。そのなかに、わたしもいるかもしれないと自戒する。今夜は、ここまで。ではまた。おやすみなさい。