2021年02月

3月の日程欄は空白。

2021/2/28(日)晴れ。
☆二度寝して正午過ぎ、起床。食事しながら朝刊に目を通し、プールへ。イオンは今日も5%引き。カミサン依頼の買物をする。帰路、寺島書で支払いを済ませ、帰宅する。自室と居間のカレンダー・手帳には歯科医院と内科以外に予定はない。いやはや。今夜は、ここまで。おやすみなあさい。ではまた。

投書に励まされる。

2021/2/27(土)晴れ。
☆8時、枕元の時計が鳴る。今日は資源分別回収の日だ。身支度を整えて、すぐJA七郷支店に向かう。今日は子ども会の担当。女性7人と男性1人が出迎えてくださる。お礼のクラクションを鳴らし、手を振ってお別れする。帰宅後、朝食と朝刊。二度寝して12時半起床。プールで遊び、イオン(5%引き)で買物を少し。
☆投書「自転車の高齢男性が倒された!」(主婦・塚越静江。埼玉県・71歳。2/27M)を読む。〇踏切の手前で車を一時停止しようとした時のこと。高齢の男性が自転車でゆっくり向こうへ渡るのを、若い女性の自転車が疾風のごとく追い越した。かすかに接触したように見えた。女性はそのまま走り去り、男性は自転車ごともんどりうって倒れた。私は車を安全な場所に止め、動けずにいた男性に駆け寄った。男子中学生2人も来てくれ、3人でようやく助け起こす。「足が少し悪いもんだから」と言いながら立ち上がる男性にケガはない様子。、その時、走り過ぎた女性が100㍍ほど先で自転車を止め、後ろを振り返って戻ってくるのが見えた。騒ぎが聞こえたのか、何か不安を感じて振り返ったのか。彼女は男性のそばまで来ると、たどたどしい日本語で「ごめんなさい」とわびた。男性は「あんたは大丈夫だったかい」。意表をつかれた。乱暴な運転に見えた女性が戻ってきて、謝罪したこと。倒された男性が文句を言わず、気遣う言葉をかけたこと。この感動を誰かにお裾分けしたくなりました。◆「お裾分け」に感謝。こころが温かくなった。今夜は、ここまで。ではまた。おやすみなさい。

記事「『生徒会長=男の役割』ギモン」を読む。

2021/2/26(金)晴れ。
☆二度寝して、2時過ぎ、プールで少し泳ぐ。イオンで買い物。帰宅後、記事を読む。

☆「Think Gender-『男と女』1971-2021年③-阿部朋美、増山裕史」(2/26M)を読む。〇1971年5月30日の朝日新聞朝刊。連載「男と女」は中学校の生徒会役員について取り上げた。東京都文京区の全公立中学校12校(当時)のうち、生徒会長は男性11人、女性1人だったことをあげ、こう書いた。会長には断然男が選ばれ、(中略)副会長や他の役職にようやく女生徒も進出というわけだ。◆思い当たるふしがある。わたし自身、級長や生徒会長を指名され、それを当然のように受け入れてきた。「男が主、女は従」の人間観が沁み透っていたんだな。今夜は、ここまで。ではまた。おやすみなさい。

投書「『でもしか先生』も原石 大切に」を読む。

2021/2/25(木)晴れ。
☆1時過ぎ、西改田簡易郵便局で振り込みを1件。イオン・プールで遊び、買物を少し。帰宅後、朝刊を読み、メールを確認する。
☆朝日投書「『でもしか先生』も原石 大切に』(無職・小畑優。茨城県。71歳。2/25M)を読む。〇「『でもしか先生』復活させない」(11日)を読んだ。「教職への意欲や能力に欠けた『でもしか先生』」との書きぶりは悲しかった。1971年から38年間、小中学校の教員だった私の周りに、動機は「でもしか」ながら立派な先生方が多くいた。(略)多くの優秀な人材を集めるためには「でもしか受験者」も大切にしたい。教師を支える社会があれば、いい先生になる。学び続ける教師こそ、最高の教育者だ。◆同感だ。教室での生徒たちとの出会いが「最高の教育実習」。動機はどうでもいい。それは、わたしの体験にもとづく。今夜は、ここまで。ではまた。おやすみなさい。

今年度の日程を終了する。

2021/2/24(水)晴れ。
☆12時、岐阜県庁へ。職員食堂で「うどん」を食べる。今日は、「岐阜県地方改善促進審議会」だ。これで年度内の審議会は終了。帰宅すると、岐阜市から「ハートフル人権ライブ」の予定日程が届いている。小中学校の生徒や保護者・地域の人びととの出会いが楽しみ。早速、返信する。今夜は、ここまで。ではまた。おやすみなさい。
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  • 山小舎を閉じる。
  • 孫たちと久しぶりに山小舎へ行く。
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藤田 敬一

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