15/7/30(木)晴れ、のち曇り。
☆8時前、眞一のボーイ・ソプラノで目が覚める。午前中は記事の切り抜きとファイリングで過ごす。10時過ぎ、宅配便を受け取ると、依頼主の欄に「花井博和」とあるではないか。昨日のお便りに「今年もぶどうの季節となりました。生前、例年のように準備手配しておりましたので、ご家族皆様でご賞味下さい」とあった。花井さんが前もって依頼してくださっていたんだ。「竹一ぶどう園」(大府市)の「ハウス巨峰」を美味しくいただく。孫たちにもお裾分け。奥様に「お礼の葉書」を書く。
午後、プール。今日はイオンは5%引きなので、猫たちのパウチやシーバー、「ブラックニッカ・クリアブレンド」4Lなどをゲットする。4時過ぎ、保育園。迎えに来た父さんによれば、今週月曜日に放送された「鶴瓶の家族に乾杯」に登場した岐阜県美濃市の男の子を「かわいいなあ」と言ったら、一希は「ぼくとどっちがかわいい?」と聞いたらしい。「分ける」から「比較」が始まる。一希は自分と他者を分けて比較し始めたようだ。ごく普通の心理的発達段階を辿っていると思う。
☆日本郵政(株)近畿支社人権啓発室から研修依頼が届く(10/6火午後、和歌山中央郵便局)。喜んでお受けする。東海郵政局との関係は1975年、岐阜県特定郵便局長研修の代理講師として美濃加茂市に出かけたのが初めだった。それからほぼ30余年、東海郵政局管内の職場研修講師として、東海4県(静岡・愛知・岐阜・三重)をくまなくまわった。わたしはいまでも当時の担当者にこころから感謝している。その出会いから、いまに続く「つながり」がある。
☆「朝日川柳」(7/30M)から。
〇「得々とボスの本音をばらす補佐」(東京都・小野良明)。西木空人選評「磯崎・大分選出議員に注意」
〇「誤解などしておりません安倍総理」(静岡県・西尾恵一)。選評「理解して反対」
〇「あるでしょうトカゲの尻尾天下り」(大阪府・石田貴澄)。選評「文科省局長辞職」
▲見る人は見ているということ。安倍政権の「傲慢さ」を見抜く人が増えているらしい。
☆「心温まる乗務員のおもてなし」(地方公務員、M・N。山口県・38歳。声欄7/30M)。
〇2歳の息子とSLやまぐち号を見るため、近所のJR山口線まで歩いていくのが週末の楽しみ。無人駅を通過するだけだが、SLに向かって手を振ると、乗務員さんが手を振り返してくれる。雨が降る日のこと。SLはなかなかやってこない。(略)やっとSLがやってきた。いつもは通過するのに、この日は臨時停車した。息子は大喜びだ。しばらくするとSLは大きな汽笛で私たちを驚かせた後、力強く発車した。続いて手を振る乗務員を乗せた(反対車線の)ディーゼルも出発した。マニュアルにはないであろう気遣いに心が温まった。
▲「仕事とは想像力だ」というのが、わたしの持論。規則に縛られている職員を見ると、悲しくなる。融通が利かない人が増えている気がするが、その背景に「責任逃れ」があるように思えてならない。「引き受ける責任の自覚がない人は去るべし」。「柳田邦男の深呼吸─安倍首相の言葉─『責任』の取り方こそ明示を」(毎日新聞15/7/25M)を読んで一層その思いを深くする。
☆明日(7/31)は、午後から岐阜県主催「生き合いセミナー」(1時半~4時半)。ゆっくり起床する予定。今夜は、ここまで。ではまた。おやすみなさい。
☆8時前、眞一のボーイ・ソプラノで目が覚める。午前中は記事の切り抜きとファイリングで過ごす。10時過ぎ、宅配便を受け取ると、依頼主の欄に「花井博和」とあるではないか。昨日のお便りに「今年もぶどうの季節となりました。生前、例年のように準備手配しておりましたので、ご家族皆様でご賞味下さい」とあった。花井さんが前もって依頼してくださっていたんだ。「竹一ぶどう園」(大府市)の「ハウス巨峰」を美味しくいただく。孫たちにもお裾分け。奥様に「お礼の葉書」を書く。
午後、プール。今日はイオンは5%引きなので、猫たちのパウチやシーバー、「ブラックニッカ・クリアブレンド」4Lなどをゲットする。4時過ぎ、保育園。迎えに来た父さんによれば、今週月曜日に放送された「鶴瓶の家族に乾杯」に登場した岐阜県美濃市の男の子を「かわいいなあ」と言ったら、一希は「ぼくとどっちがかわいい?」と聞いたらしい。「分ける」から「比較」が始まる。一希は自分と他者を分けて比較し始めたようだ。ごく普通の心理的発達段階を辿っていると思う。
☆日本郵政(株)近畿支社人権啓発室から研修依頼が届く(10/6火午後、和歌山中央郵便局)。喜んでお受けする。東海郵政局との関係は1975年、岐阜県特定郵便局長研修の代理講師として美濃加茂市に出かけたのが初めだった。それからほぼ30余年、東海郵政局管内の職場研修講師として、東海4県(静岡・愛知・岐阜・三重)をくまなくまわった。わたしはいまでも当時の担当者にこころから感謝している。その出会いから、いまに続く「つながり」がある。
☆「朝日川柳」(7/30M)から。
〇「得々とボスの本音をばらす補佐」(東京都・小野良明)。西木空人選評「磯崎・大分選出議員に注意」
〇「誤解などしておりません安倍総理」(静岡県・西尾恵一)。選評「理解して反対」
〇「あるでしょうトカゲの尻尾天下り」(大阪府・石田貴澄)。選評「文科省局長辞職」
▲見る人は見ているということ。安倍政権の「傲慢さ」を見抜く人が増えているらしい。
☆「心温まる乗務員のおもてなし」(地方公務員、M・N。山口県・38歳。声欄7/30M)。
〇2歳の息子とSLやまぐち号を見るため、近所のJR山口線まで歩いていくのが週末の楽しみ。無人駅を通過するだけだが、SLに向かって手を振ると、乗務員さんが手を振り返してくれる。雨が降る日のこと。SLはなかなかやってこない。(略)やっとSLがやってきた。いつもは通過するのに、この日は臨時停車した。息子は大喜びだ。しばらくするとSLは大きな汽笛で私たちを驚かせた後、力強く発車した。続いて手を振る乗務員を乗せた(反対車線の)ディーゼルも出発した。マニュアルにはないであろう気遣いに心が温まった。
▲「仕事とは想像力だ」というのが、わたしの持論。規則に縛られている職員を見ると、悲しくなる。融通が利かない人が増えている気がするが、その背景に「責任逃れ」があるように思えてならない。「引き受ける責任の自覚がない人は去るべし」。「柳田邦男の深呼吸─安倍首相の言葉─『責任』の取り方こそ明示を」(毎日新聞15/7/25M)を読んで一層その思いを深くする。
☆明日(7/31)は、午後から岐阜県主催「生き合いセミナー」(1時半~4時半)。ゆっくり起床する予定。今夜は、ここまで。ではまた。おやすみなさい。